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2008年7月 25日 08時46分

仕事はエンタメ☆

庄子素史 未来予想 代表取締役COO 庄子素史

クライマックスがヨメル映画はつまらないですよね。

オチが分かる話もつまらない。(ドリフみたいなお決まりは抜きにして)

エンターテインメントは、いかにお客さんの期待を裏切るのか、それに尽きる。

話は変わって、先日、うちのメンバーと二人で営業に出掛けました。

二人とも、営業が大好きなので、妙に楽しい。

そこでの会話で、

「営業ってエンタータインメントだよね」

という話題が出た。

これは、常々感じていることだ。

どういうことかというと、相手の予測の範囲内での営業トークでは、相手にサプライズを与えることは出来ない。

どんなに優れた商品でも、記憶に残ることがなく、受注までには至らない。

いかに、相手の予想をいい意味で裏切るか。これに尽きる。

相手が、このくらいの時間はかかるだろう、と考えているものを裏切る。

相手が、このくらいの値段だろう、と考えているものをやはり裏切る。

勿論、嘘や無理はいけないが、担当している分野に関しては、

誰にも負けない知識を有していながら、裏切る。

知識豊富な安心できる営業マンが、顧客の予測を裏切る。

これ、面白いと思いません?最高のエンタメです。観覧車

あと、もうひとつ。

客先で必死で自社の商品をしゃべくり倒すのもいいですけど、人間誰しも人の話を聞くより、自分の話を聞いてもらいたいもの。

なるべく、顧客の要望を吸い上げられるように、効果的な質問をすること。

自社の商品サービスは、1分で話せるように特訓しておくこと。

そして、自社商品により、顧客の要望に応えられることを伝える場面で「裏切り」を発生させる。

営業だけではない。

常に顧客の期待を裏切る、そして期待を上回るように努力すること。

「ここまでやってくれるんですか?」

「もう出来たんですか?」

この言葉を1年で何回聞けるのか。

楽しみで仕方ない。

この言葉をたくさん聞けた人には、次々にお客さんがお客さんを紹介してくれるようになるだろう。

ちなみに、その日の営業は1勝1分でしたチョキ

ご支援させていただくことになったお客様の期待は、必ず裏切ってやる・・・にひひ

仕事はエンタメ☆のスタンスで、ねっ。

※このエントリはVENTURE VIEWブロガーにより投稿されたものです。シーネットネットワークスジャパン および VENTURE VIEW編集部の見解・意向を示すものではありません。

庄子素史

庄子素史

未来予想 代表取締役COO

1998年株式会社オリエンタルランドに入社。ディズニーテーマリゾートのマーケティングに従事し、年間活動計画立案、予実績管理、顧客分析、集客キャンペーンの推進等で実績。その後、経営コンサルタント、ITベンチャー企業経営企画室長を経て、2006年未来予想株式会社代表取締役COOに就任。マーケティングプロセスから事業機会の発見、成長ストーリーを数値化し、社外への事業計画のPRと社内の業績管理が専門領域。